名称：微圧型自力式圧力調整弁
公称通径：15-300 mm
公称圧力：PN1.6MPa
マテリアル:WCB、CF3、CF3M、CF8、CF8M
微圧型自力式圧力調整弁は、駆動エネルギーを印加する必要がなく、被調媒体自体の圧力に基づいて動力及びその圧力変化を行い、所定の設定値に基づいて、自動調整を行う省エネ型制御装置である。それはバルブに多くの機能を検出、制御、実行し、独立した計器制御システムを構築する。この製品は低流動抵抗単座弁体、摩擦フリー可動部品及び執行機構から構成される。国の基準を満たす次世代バルブ製品であり、その特徴は次のとおりである：
1.駆動エネルギーを付加する必要がない省エネ型自己制御システムで、設備費用が低い、
2.構造が簡単で、メンテナンス作業量が少ない、
3.セットポイントは調整可能で範囲が広く、ユーザーが設定範囲内で連続的に調整するのに便利である、
4.ダイヤフラム式アクチュエータはシリンダ式アクチュエータより検出精度が高く、動作が敏感である；
5.内取圧、充填剤なし、摩擦式可動部品なし、微圧調整の精度を確保する。
この製品は外来エネルギーを必要としないため、製品構造が簡単で、使用が便利で、メンテナンス作業量が少ないなどの利点があり、特に工場企業の微圧ガスの場合に適している。海外の報道によると、ガスマイクロ圧力システムはこの製品を採用し、省エネ効率は以前より30%-40%向上し、効果が顕著である。